2021年03月末現在の金融資産の保有状況
2021.04.02
こんにちは、萩ドットライフ(
)です。定形コンテンツ「金融資産の保有状況」の報告です。相変わらず世界株式が好調なので安心して放置しています。こうやってほったらかしてると、自分の証券口座なのに、なんだか他人事みたいな感じすらしてくるんですよ。ありがたいことなんですけどね。
iDecoとファンドの新規売買、等
毎月お決まりのiDecoの購入などの報告です。
- iDecoで「セゾン 資産形成の達人ファンド」を22,829円分購入しました
- 預り金と楽天ポイントで、楽天VTを1,000,000円分購入しました
- バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)の配当金、164.92USDを受け取りました
2021年03月末現在の金融資産の運用額は53,205,558円でした
iDeco
- セゾン 資産形成の達人ファンド
- 496,919口
- 1,434,952円
- 前月比:+50,866円(103.68%)
※2021年03月22日に7,946口購入。基準価額は28,434円(2021年02月26日現在)から28,884円(2021年03月31現在)に増加(101.58%)。
NISA
- バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)
- 724株
- 7,802,412円
- 前月比:+483,500円(106.61%)
- 楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天VT)
- 19,072口
- 27,065円
- 前月比:+1,535円(106.01%)
- eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
- 7,132口
- 11,670円
- 前月比:+732円(106.69%)
特定口座
- 楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天VT)
- 15,272,201口
- 21,672,780円
- 前月比:+2,176,356円(111.16%)
※2021年03月16日に、預り金999,500円と楽天ポイント500円分を「楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天VT)」の購入資金に充てました。
預り金(証券口座内)
- 預り金
- 22,256,679円
- 前月比:-962,182円(95.77%)
- 外貨預り金
- 28,626円
- 前月比:+18,659円(287.21%)
※2021年03月30日に、バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)の配当金、164.92USDを受け取りました。
2020年02月末現在の金融資産の運用額は51,454,751円でしたので、1,750,807円のプラス(前月比:103.40%)でした。
他人事のような感じです
日経平均やTOPIX、VT(全世界株式ETF)、VOO(S&P500ETF)、VWO(新興国株式ETF)くらいは、日常的に観測しています。
でも、こうして自分の証券口座の中身をチェックするのって、この月初の定期コンテンツ「金融資産の保有状況」を投稿するためだけなんですよね。
文字通りの「ほったらかし投資」になっています。
ここのところ、世界的に株価が上昇傾向でいてくれるので、心穏やかにほったらかすことができてるのが大きいんですけどね。
日ごろは、生活資金を置いている銀行口座しか見ていません。
無職になって収入がありませんので減る一方ですからね。
「また引き落とされた…。また年金と地方税納める時期だ…」「あと何年持つかなあ」ばかり考えています。
この証券口座内で起きてることって、どこかしら他人事なんですよね。
自分が頑張って動かしてるわけじゃありませんからね。
それにしても、この世界的な株価上昇傾向、いつまで続くんでしょうね。
日経平均が3万円を超えたときに「実体経済を伴っていない。怖い」という言説を多く見たのですが、これって世界的な傾向なんですよね。
どこの国でも新型コロナ対策で金融を緩和して、通貨を大量に発行してますからね。
いっときは米国債の金利が上がって、若干ブレーキが掛かったように見えましたけど、こうしてブログを書いている今朝も世界株式は順調に上がり続けているようです。
「こんなことなら、預り金も生活資金もマルっと株式に投じておけばよかった」などと思わないこともありませんが、そんなの結果論ですからね。
最初に決めた「ビビりながら積立投資。あとは放置」を貫くつもりです。
よく「4パーセントルール」という話を見聞きします。
運用している資産の4%を毎年取り崩しながら生活すれば、元本は毀損しないっていう計算ですね。
たとえば、現在の僕は上記のように5,300万円を証券口座で運用しています。
その4%(=212万円)を毎年生活資金に充てながら生活していっても、5,300万円は減らない(はず)という理論です。
つまり、生活資金(年額)の25倍を持てば、リタイアしてオッケーということなんですね。
世界経済は、そのくらいのペースで成長し続けているのです。
僕は、あと10年もしないうちに年金受給年齢になります。
加入期間のほどんどを国民年金加入者として過ごしてきたので、月額8万円程度しか支給されません。
でも212万円/12ヶ月≒17.5万円と併せて、毎月22〜23万円くらいあれば、贅沢はできないけれども死にゃあしないでしょ。
「ということは、元本は残したまま死ぬの?」ということになるのですが、僕はそれで構わないと思っています。
そのあたりに関しては以前「あの世へお金は持っていけないんだっけ?」という記事に考えを書いていますので、ご参考に。
ときどきこんな皮算用をしながら「うん、オレの無職になるタイミング。間違ってなかったよな」と再確認しているのです。
生活や命に関わるようなことに関しては「ビビりすぎ」くらいがちょうどいいのです。
生まれた街「萩」の小さなひとつに還ろう。