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「作る」は「楽しい」への近道

二拠点生活をはじめて半年以上が経ち、東京も萩も両方とも自分の居場所だと思えるようになってきました。僕は「作る人」なので「作る場所」が「楽しい場所(=帰る場所)」なのです。萩でも「作りたいもの」のイメージがぼんやりと湧き始めました。

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投稿日:2019年06月23日

 

[フリーランスの老後]つまらない生活にしないための田舎暮らし

フリーランスや自営業者にとって、終わり際をソフトランディングさせることって、とても大切なことだと思っているのですよ。僕は「労働ありの老後」みたいな期間をしばらく設けるつもりです。そう考えると「田舎暮らし」って、とても魅力的なのです。

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投稿日:2019年06月15日

 

セミリタイアと移住の関係

簡単に言うと「人生が変わろうとしてるな。働き方も住むところも変わろうとしてるもんな」と確認したいがために「セミリタイア」とか「移住」とか言い続けているのですよ。次のゲームは、フルで働かないし、都市に住む必要がないものに挑むのです。

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投稿日:2019年06月09日

 

決断が先、迷うのはあと

「決断」は軽くソッコーで済ますべきだし、「迷う」のはあとから長時間かけてじっくりと取り組むべきだと思っています。はじめから正解だとわかってる選択肢なんてないのですよ。チャッチャと決めたあとで自分の手で「正解」にするものなのですよね。

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投稿日:2019年06月08日

 

「足りない」を日常にするための二拠点生活

現在進行中である二拠点生活のことを、心の何処かで「無駄なことをしてる」という認識を持っているのですよ。それでも、生活の中に「足りない」を作って、そこを埋める何かを自由に模索することが、今の自分にとって必要な時期だと思っているのです。

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投稿日:2019年06月04日

 

「田舎に移住しても、仕事なんてないよ」という言葉

「田舎には仕事なんてないよ」って。「いい街ですね、移住して来たいなあ」みたいなことを言われたときに咄嗟に口をつく、定型句として使われてる言葉なのかも知れませんね。事実でもあるんでしょうが、言葉から作られる空気ってのもありますよね。

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投稿日:2019年06月03日

 

地方から若者が流出するのは仕方ない

「地域創生」という文脈でものごとを考えるとき、地方から若者が流出することが問題視されがちですよね。でも、僕はむしろいいことだと思っているのですよ。若者は自由に居住地を「選ぶ」べきだし、同時に地域の大人は「選ばれる」街を作るべきなのです。

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投稿日:2019年06月02日

 

田舎で楽な仕事を作ろう

田舎を舐めてるわけでも、仕事を舐めてるわけでもないのですよ。「楽」という言葉も「怠けたい」とか「サボりたい」よりも、むしろ「疲れない」「疲れさせない」ような意味合いで使っています。セミリタイア生活をしつつ、素の自分に回帰したいのです。

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投稿日:2019年05月30日

 

[フリーランスの老後]ふたつのフェーズに分けて準備する

ずっと「老後」のことについて考え続けています。僕は、定年も退職金もないフリーランスですから「フリーランスの老後」という少し条件の付いたカタチで「老後」を考えます。今回は「老後って長過ぎる。せめてふたつに分けて考えよう」というお話です。

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投稿日:2019年05月26日

 

[二拠点生活]移動欲求ってあるかもね

二拠点生活を始めて気づいたのですが、長らくフリーランスのデザイナーとして安定していたことがストレスになっていたのかもしれません。おそらく人には「移動欲求」ってあるのですよ。心のどこかで「固定・安定はリスク」だと思っているのです。

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投稿日:2019年05月20日