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二拠点生活、停止中

2020.04.18

こんにちは、萩ドットライフ()です。

萩市にいる母親から電話があり、予定していた萩への移動を中止しました。僕は現在、二拠点生活をしているのですが、7都府県に対して緊急事態宣言の出ている今、ほうぼうでピリピリムードが蔓延しているようで、仕方なく今回は見送ることにしました。

萩に移動するスケジュールをキャンセルしました

昨日投稿した「意識的に、頭の中をチューニングしよう」という記事に、

10年前のリーマン・ショックのときと比べて、今回の新型コロナ・ショックのほうが、自分の生活や記憶に強く影響を及ぼしているように感じるのです。

と書いたばかりなのですが、どうやら実際は僕が考えていたよりも、もっと深刻なものだったようです。

僕には医学的な知識はありませんので、新型コロナウイルスそのものや、疫学的な領域に言及することはしませんが「深刻だな」と思ったのは、人々のマインドについてなのです。

このブログのいろんなところで述べているように、僕は東京と山口県萩市の二拠点生活をしています。
おおむね、ひと月のうち2週間を萩で過ごし、残りを東京で過ごしています。

特に何をするわけでもなく、東京にいるときは、東京にいるだけ。萩にいるときには、萩にいるだけ、なんですけどね。
自分の身を置く環境を変えると、それなりに快適なのですよ。

また、僕は萩に完全移住する計画を進行中なので、自分を馴染ませるという意味もあるんですよね。

ゴールデンウィーク直前に萩に移動する予定でした。

今回の移動は、萩に移住するために買った古民家の引き渡しを予定していて、そのついでに「電気・水道・ガスを契約しなきゃ」とか「合併浄化槽も業者に言って開通の儀とかあるんだっけ?」「何よりもアレだ、光回線引いてもらわなきゃ」などなど、いろんなことをできる範囲で片付けるか、もしくは段取りつけてから東京に戻ろうと思ってたのですよ。

ところが昨日、実家の母親から電話がかかってきました。
僕は萩にいるときには、実家の空いてる部屋を使わせてもらっているのです。

「どうしても帰って来なきゃダメか?」というのですよ。

実家には、もうすぐ100歳になろうかという大叔母がいまして、定期的に介護ヘルパーに来てもらってるのですね。
その介護業者から「緊急事態宣言の出ている7都府県から、来訪者がある予定はあるか?」という調査があったそうなのです。

「来訪者ありならば、その来訪者がいる期間と、その後2週間はヘルパーの派遣を停止する」と…。

さっそく、家の売り主さんと連絡を取って「引き渡しは直接対面せずに、鍵の郵送で済ませましょう」ということにして、今回の萩への移動は中止することにしました。

それでも日本はヌルめみたいです

僕は、シンガポールにひとつ法人を所有しているのです。
いわゆる株主として、出資金の一部を負担しているだけで、経営も従業もしていません。

ときどき経営者(社長:シンガポールではManaging Directorと言います)から電話がかかってきて「あんな事業したい、こんなことしようと思う」みたいな話を聞きつつ「ほう、いいんじゃないか」って相槌を打つ係をしています。

たぶん彼にとっては、壁打ち用の「壁」なのだと思います。

前項で述べた、母からの電話のあとに、シンガポール社長から電話(FaceTime通話ですけどね)がかかってきました。

どうやら、日本よりもはるかにピリピリムードのようですね。
外出するときには、マスク着用義務だし、限られた業種以外では従業員の出勤禁止なんだと…。

なので、僕が所有している会社も社長がたまにオフィスに行って短時間の仕事に使う(経営者は理由があれば出勤してもいいみたいです)くらいで、従業員はすべてリモートワーク中になっています。

ジョギングと自転車はマスクをしなくてもいいようですが、散歩は着用しなければならないようです。

着用せずに外出していると、警察に尋問されて罰金を課されるもよう。

彼の話し方にもよるのでしょうが、東京よりもはるかに切迫しているようですね。

これもまた、国柄というか法体系の問題などもありますので、どちらが良くてどちらが良くないという問題でもないんでしょうけどね。

僕は、もともとリモートワーカーだし、更に言えば今は無職になっているので、東京にいるうちはノホホンとしたユルめの生活をしています。

日本は国民に行動の制限を命令することができない国なので、マスクせずに歩いてる人もいれば、まだまだ電車で通勤している人も多いですね。

結局、どちらがいいのかは収束してみないと何とも言えないってところなのでしょうね。

僕の立場は「専門家のみなさんに任せて、シロートが思いつきでクチバシを挟まないのが吉」です。

できなくなったことを嘆いても仕方ないので…

今回こうして、萩への移動を中止したことで「萩へ完全移住するタイミングがちょっと遅れちゃったな」程度のダメージしか感じていないのですが、この非常事態宣言って、どういう要件で解除されるんでしょうね?

ググってみると「5月6日まで」と書いてありますが「感染がおさまらなければ、緊急事態宣言は延長される可能性がある」ともかいてあるんですよね。

どうやら「感染がおさまる」が解除要件っぽいのですが、どうなることやら…。

とりあえず、できなくなったことを嘆いても仕方ないので、やろうと思っていてできていないものをもう一度復活させようと思います。

中途半端になっていた「断捨離」とか「第二種電気工事士の勉強」とか、せっかくこの秋に蔵書を一気に処分したものの、また読みたくなってる本があって、それを買いたくなってたりとか…。

そういうものに手を付けるフェーズにしようと思います。

この季節ですし、このまま萩の家を放置していると、草ぼうぼうになるはずなのですよ…。
庭に植木と生け垣のある家なので、それらも「どうしたもんかな…」と思っています。
(参考:他人の趣味と向き合う ― 萩市の古民家を買うことにしました

この期間に、YouTubeやモノタロウを見て、道具や作業方法などの研究を進めておくことにします。

生まれた街「萩」の小さなひとつに還ろう。