無職になると、仕事関係の人と絡まなくてよくなるのが気楽でいいですね。なんだか旧い習慣を吐き出すことができたような快適さがあります。そのうちまた、新しい習慣で埋めることになるのでしょうが、しばらくは気楽なままでいたいと思っています。
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「友達価格」問題…。デザイナーとかイラストレーター、フォトグラファーなどのクリエーター系のフリーランスにとっては「あるある」だと思うのですよ。ときには、友達じゃない人からもやってくる、不当な値引き、ヒドいときには無償(タカリ)問題です。
続きを読む何かを複数人で「一緒にやろう」ってなるためには、相互理解だったりとか準備動作が必要だと思うのですよ。それを安易に「一緒に、一緒に」言ってくる人が不快なのです。例外もたくさんあるので、言い切ることが難しいのですが「たぶん」嫌いなのです。
続きを読む人の縁や恩なんて、どんな人にでも関わりがあるものだと思うのですが、僕はずっとフリーランスとして生きて来ましたから、その視点で「縁」と「恩」について語ってみることにしてみます。これらによって生かされ、そして、縛られ苦しんできたのです。
続きを読む日々、デザイナーを辞めるときが近づいてきています。過去、とくにフリーランスになってからの20余年を思い出すことが多いのです。僕はクライアントに恵まれていました。「運がよかった」と思いつつ、それなりの背景もあったようにも感じるのです。
続きを読むずっと仕事をしてると、どうしても「毎日の仕事がつまらない」と思う時期があるのですよ。でも、振り返ってみると、それが行動を起こすべきタイミングだったように感じるのです。「つまらない」と感じることが、そのシグナルなんですよね。
続きを読むセミリタイアという言葉のもと、フリーランスの生命線である「頼まれ仕事」を断っています。若干の寂しさは否めませんが、おおむね精神的には安定しています。いったん身の回りをスカスカにすることで、やりたいことだけをやろうと思っているのです。
続きを読む根拠が明確じゃなくても「なんか合わない」「違和感がある」ていう直感は大切にしたほうがいいように思うのですよ。「しっくりくる」って言い方がありますが、まさにそれなんですよね。長い間かけてこさえた自分の感覚なので、たぶん合っているのです。
続きを読む昔を懐かしむのはそんなにイヤじゃないし、別の道に進んだ古い友人の話を聞くのも楽しいと感じるのですよ。だから同窓会はそんなに嫌いというわけでもないのです。ただ、やはりその中に、少量の気持ち悪さが含まれてる感がどうしても否めないのです。
続きを読む「セミリタイア」について考え続けるのは、このブログのメインテーマなのですよ。今回は「なぜ、50代半ばの今、セミリタイアを始めるのが理想的だと感じたのか」について考えてみたいと思います。どうやら社会や環境に左右されているように思うのですよ。
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