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会議が仕事じゃなくてヨカッタ

「会議が仕事」の職業じゃなくてホントにヨカッタと思っています。僕は会議が苦手なのです。生産性とか効率とかいう以前に、立ち回りが下手くそだし、引きずってしまう性格なのです。「会議に出るのが仕事のオッサン」って、ホントに「使えない」の?

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投稿日:2020年03月11日

 

感情が理性をサポートしてくれる

最善の判断をするためには理性的であるべきであって、感情に流されてはいけないと思っていました。でも過去を思い起こしてみると、どうやら感情が理性を後押ししてくれているようなのです。うまく組み合わせて物事を考えたほうが良さそうなのです。

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投稿日:2020年02月28日

 

捨てても困らない ― 断捨離は、やりかけだけどね

思い出が詰まっていたり、大切に感じていたものでも、捨ててしまえばその時点で執着はなくなるのですよ。何も困らないのです。それどころか、自分の周りの環境をスッキリさせることで、気分や考え方も変わってきて、これがなかなか快適なのです。

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投稿日:2020年02月04日

 

かつては、人の顔と名前を覚えることが得意でした

僕が老いを感じるようになった要因のひとつが、人の顔と名前を覚える能力を失ったということなのですよ。若いころは、これが得意だったのです。そして老いを感じたことが原因で、セミリタイア生活を初めて自分を再構築することを決意したのです。

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投稿日:2020年01月07日

 

素人がプロの仕事を褒めるのは失礼、なのか?

「できて当たり前」のプロの仕事に対して、素人が「上手ですね」「美味しいですね」などと褒め言葉を伝えるのって、失礼なことなんでしょうかね? 僕は「プロだ」「素人だ」に関わらず、素晴らしさを感じたら言葉にすべきだと思っているのです。

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投稿日:2020年01月05日

 

「一度立ち止まる」と「できることから始める」は矛盾してる?

「そういやオレ今、一度立ち止まるフェーズだったな」と思い至ったのですよ。昨日「もう一度、できることから始めよう」という記事を投稿したばかりなのにです。なんとなく矛盾しているようでもあるし、折り合いがついているようでもあるのです。

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投稿日:2019年12月25日

 

レシピを公開したお菓子屋さんの話

原典不明にも関わらず気に入っていて、よく得意げに喋る話があるのですよ。たぶん僕が仕入れたのは10年以上前かな? 繰り返し話ているうちに内容が変わっている可能性もあります。商品のレシピを公開したら、売上が増えたお菓子屋さんの話なのです。

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投稿日:2019年11月20日

 

お土産いらないな、と判断してしまう理由

ずっとフリーランスだったので集団の中にいないのです。お土産を買っても「ついで」で渡すことができずに、いちいち渡す相手のアポイントを取る必要があったりしてメンドくさいのですよ。結局「お土産、いらないな」と判断することになってしまいます。

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投稿日:2019年11月14日

 

「詳しい人」として紹介されたくない

「〇〇に詳しい人」って紹介されても、あまりいいことないよね、って話です。結局「その人に代わって調べてあげる人」になっちゃうんですよね。絶対にイヤだってほどでもないのですが、なんか「余計な時間使っちゃったな」ってことが多いのです。

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投稿日:2019年11月08日

 

僕のことなんか、誰も見ていない

他人の評価を気にしてしまい、足がすくんで行動を躊躇してしまうような場面で、それを諌めるように浮かんでくる言葉が「僕のことなんか、誰も見ていない」なのです。さほど重みを感じる言葉でもありませんが、僕はこれに何度も救われているのです。

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投稿日:2019年11月03日