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友達価格は、ちょっと多めに払うくらいがいい

友達とは、肯定したいし応援したい存在なのですから「安くしてくれよ」はありえないと思っています。むしろ「少し多めに払うからガンバレ」くらいでちょうどいいのです。そう振る舞えるコミュニティに身を置くことが、人生を豊かにしてくれるのです。

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投稿日:2020年11月30日

 

田舎はいいなあ。でもそれを若者に押し付けてはダメだな

セミリタイアとか、田舎へ移住してみたりって、その人がこれまでの人生で培った価値観に沿って行動しているだけで、決して真実にたどり着いているわけではないのですよ。あたかも正解であるかのように若者に押し付けるのは間違いだと思うのです。

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投稿日:2020年08月29日

 

気の向くままに、暮らせる時代だから

好きなところに住める時代は、好かれない街からは人が出ていく時代でもあるのですよ。一方的に「都市から地方へ」と語られがちですが、人々は人生のフェーズに合わせて、気の向くままに「住みたい街」を目指していくようになるはずだと思うのです。

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投稿日:2020年07月07日

 

風通しの良い場所へ、見晴らしのいいところへ

「風通しの良い場所へ環境を移したいな」と地方移住を決めたのですが、これって、いま盛んに言われている「三密」そのものなんですよね。新コロナ収束後もこのマインドって残ると思うのですよ。うまく地方移住が促進されるといいなと思っています。

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投稿日:2020年04月11日

 

落ち着いて静かな街で、想うこと

萩は落ち着いていて静かな街だなあ、と思っています。「競技場」だと考えていた東京から逃れる場でもあり、景色から受ける印象も合わさってそう感じるのです。この街のマイナスの部分を、どこかしらで自分なりのプラスに置き換えているようにも感じます。

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投稿日:2019年10月31日

 

「作る」は「楽しい」への近道

二拠点生活をはじめて半年以上が経ち、東京も萩も両方とも自分の居場所だと思えるようになってきました。僕は「作る人」なので「作る場所」が「楽しい場所(=帰る場所)」なのです。萩でも「作りたいもの」のイメージがぼんやりと湧き始めました。

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投稿日:2019年06月23日

 

地方から若者が流出するのは仕方ない

「地域創生」という文脈でものごとを考えるとき、地方から若者が流出することが問題視されがちですよね。でも、僕はむしろいいことだと思っているのですよ。若者は自由に居住地を「選ぶ」べきだし、同時に地域の大人は「選ばれる」街を作るべきなのです。

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投稿日:2019年06月02日

 

「地ブログ」って方言?

「地ブログ」っていう言い方を見たことがあって、ググってみました。すると、検索結果の1位が山口県、2位が萩市。なんだこれ? そして、他の地域・自治体では「地ブログ」って用語を使ってる気配がないのですよ…。ぜんぜん一般的じゃないんですね。

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投稿日:2019年03月07日

 

非IT作業に取り組みつつ、ITとデザインのことを見直したい

フリーランスのWebデザイナーになってからずっとやり続けてきたことを整理する時期なのですよ。くすんでいるパーツを磨き直し、不足しているものを補充するときなのです。その中で「非IT技術が不足しているな、補充しないと」と思っているのです。

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投稿日:2019年02月10日

 

「ふるさと回帰」という言葉があるらしい

僕は近い将来、田舎に完全移住しようと思っていますので「Uターン、Iターン」とか「地方移住」「田舎暮らし」というなどというワードでググって、いろんな情報を調べているのですが、その過程で「ふるさと回帰」という言葉にたどり着いたのですよ。

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投稿日:2018年12月19日