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仕事を請ける・断るということ

2018.09.03

こんにちは、萩ドットライフ()です。

フリーランスの人って、大なり小なり、「つまらん仕事は受けない」「やりたいことだけやる」とか「働きたいときにまとめて働き、働きたくないときは働かない」みたいなことを望んでるものだと思うのですよ。ときには、お金よりも重要だったりしますよね。

決定権が自分にあるという快適さ

フリーランスになったとたん「オレはフリーだから、好きなことしかしないんすよ」だと一発で詰みますよ。
「自己責任」って選択にくっついてくるもんですからね、選択肢がなくて、それを選ばざるを得ない状況のヤツに自己責任もクソもないだろ、とは思います。
生活がカツカツで、来月の電気代も払えないし、ご飯食べられないような人には「仕事選ばずに、やろ」「お金、稼ご」って言いますよね。まずはそれが前提です。

その上で「つまらん仕事はに関わりたくない」みたいな考え方って、フリーランスにとって重要な考え方だと思うのです。「自分が属する企業名」「手にする年収」「約束された年金」などの、社会的なステータスよりも、贅沢だし手に入れたいものだったりするのですよね。
「暑い日と雨の日は外出しない」とか「眠たくなったら寝て、目が覚めた時間に起きる」みたいに暮らせるのが、とても心地よかったりします。

たぶんそれって、ものごとを「楽しい/楽しくない」「快適/不快」で判断しようとしてるからじゃないですかね?
そうすると勝手に「幸福感」は増していくもんなんじゃないでしょうかね。
その方が「消費によって自分のステータスを補強する」みたいなのより、よっぱど幸せを感じられるし、創造的なモチベーションにとって大切だと思うのです。

仕事の断り方

仕事を請ける基準って、なかなか言語化しにくかったりしますよね。
お請けするときは「ありがとう!」のひとことでいいんですが、断るときって、だらだらとあと付けの理由を並べ立てたりしてグダグダしますよね。
どこかで「この仕事、気が向かないから断りたいけど、自分をイヤなヤツだと思われたくない」って感情が働いちゃうんですよね…。

本当は逆だと思うんですよね。だって「自分が断られた理由」なんて、断られた側が考えるべきことであって、断る側に説明責任があるわけないですよね。
あくまで「僕の経験上」の話ですが、断られたら「なんで? なんで?」って聞いてくるヤツは、遠ざけたほうが良いことがいいケースが多いと思っています。これは後述します。

概ね、自分が依頼を断られた理由をあ〜だこ〜だと聞かされて、気分がいい人っていないと思うんですよね。だって、バレバレの言い訳の言葉が延々と並ぶんですもん。
サクッと「今、仕事詰まっちゃってて、出口見えないんですよ」とか「ゴメンナサイ、スケジュールの管理上、案件絞ってるんです」みたいなことを簡潔に告げるだけで済むはずなのです。

反対に請けるのなら、一発で「お請けいたします」って答えたいですよね。
「今、忙しいんだけど」「ん〜、ちょっと考えてみていいですか?」ってグダグダしちゃうと、先方にあまりいい印象を与えないと思うのですよね。
「良かった! 嫌なのに、なんとか請けてくれた」って喜んでもらえるのって、ゴールデンウィーク前、お盆前、正月前の「手が足りない」ときだけだと思うんですよね。
逆に、そういう仕事はあまり請けないほうがいいと思っているのです。
繁忙期に限って、仕事を詰め込んで来ようとする人っていますもん。そういう人って、だんだん繁忙期「だけ」しか依頼してこなくなりますよ。
絶対に「繁忙期要員」になるのは避けるべきです。だから仕事をしっかり選び、断るべきは断るのが大事なのです。
でも、請けるものに関しては「ハイヨロコンデ!」受け、相手に好印象を与えるのが基本だと思っています。

相手を観て断る

案件の中身以前に、相手を見て請ける/断るを決めることって多いですよね。
結局「フリーになったら、自分の中に基準を設けないと」とか、思ってるし、言ってますけどね。こうなっちゃうんですよ。
好きな人からの依頼だったら、ちょっとくらいキツくても条件悪くても「あ、またこの人と一緒に仕事ができるのか」が前に立って、「えい!」って請けちゃったりしますよね。後から後悔することもあるんですが、まあいいんですよ。
心地いいですからね。

細心の注意が必要なのは逆のケースですよね。「どんなに条件よかろうと、この人の仕事はやりたくない」とか、所見でも「なんか、この人イヤだ」って感じることあるし、当たりますよね。
あまり人を選り好みしてると「自分が変な目でみられるんじゃないか?」って思うこともありますけど、逆ですよ。そもそも、他人は僕が誰を好きで、誰を嫌いかなんて気にしていません。
そして、日常的に思考や行動を共にしてる人たちの間では「地雷回避能力が高い」って、とても評価されることだと思います。変なヤツを引き込んで来るヤツって、次第にそいつとも疎遠になりますからね。
「相手を観る」って大切なんですよ。

断ってるのにネバって来る人

断られたら「なんで? なんで?」って聞いてくるヤツ、いますよね。
まずは「なぜ断られたのかなんて、あなたが考えるべきことなんじゃない?」ということなんですよね。そして「なぜ、請けてもらえることを前提にしてるの?」と。
そういう人間関係が構築できているのかどうかは、事前にわかっていることなのです。

断られて「なんで?」ってネバりついて来るヤツって、そういう人間関係に至っていないヤツに限られるんですよね。逆に、そういうヤツだから「この人の頼みだったら、二つ返事で聞いとくか」って人間関係に至らないのです。
「まずは、そのへん自分で考えなよ」と。
自分で考える能力がない人はいつまでたっても断られ続けるんですよね。たぶん、僕だけじゃなくて、いろんな人に断られてるんですよ。だから、いつもありえないタイミングで「今、ヒマ?」とか聞いてくるんですよ。

このあたりの「距離を取りたい人」に関しては、いろいろ思い出してから、また別の記事に仕立てたいと思います。

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