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暇の使い方の上手なヤツになろう

2019.03.20

こんにちは、萩ドットライフ()です。

セミリタイア中だから暇なのですよ。さらに「長期休暇」という、もっと暇な状態に向かっています。暇なので、ずっと自分と向き合っているのですよ。「これからの人生、暇の使い方の上手なヤツになりたいなあ、ガンバロ」が今んとこの結論でしょうかね。

セミリタイア中です

このブログで何回も書いていますが、僕は今セミリタイア中なのですよ。
暇なのでセミリタイアに関することばかりを考えているので、セミリタイアのことばかりをブログネタにしています。「このマンネリ化したセミリタイア状態から脱出せねば」みたいな、ワケのわからないことにもなったりしているのですが、とにかく徐々に仕事を減らして長期休暇に突入するまでのこの時期のことは、こうして記録し続けるつもりなのです。

僕にとってのセミリタイアの定義とは、

  • 完全リモートワークを実現して、対面ミーティングに一切参加しなくなりました
  • 新規案件の受注を停止して、運用案件のみに。無職に向かっています
  • 東京と山口県萩市の二拠点生活をしています

ということなのですね。
もう1年もしないうちに、長期休暇中になるのですが、その間は「無職」です。
その状態を「セミリタイア状態の中での休暇中」と呼ぶべきか、「一旦、完全リタイアしました」ということにするのかは、まだ決めていません。

まだ、運用中の案件がありますので、収入はあります。一時期よりも激減していますが、資産を取り崩すまでには至っていません。
それどころか、今年のはじめにNISAの枠を全部使ってETFを買い増してるくらいなので、全然大丈夫なのですよ。

暇です

現在、概ね週休5日です。働く日も2・3時間くらいじゃないですかね? 今受け持ってる案件は、すべて運用フェーズですから、依頼された更新をチョコチョコっとやるだけなんですよ。それほど考え抜くような場面はめったにありません。
前項に書いたように、そこそこの収入もあるので、今が一番ラクチンな状態かもです。

でも、この状態は、新規案件を受けてこその運用フェーズなので、ずっと続くもんじゃないんですけどね。
あと半年もすれば、予定通り無職になって、収入もゼロになることは確定しているし、そういう状態になることを望んでいるのです。

僕の職業はWebデザイナーです。メインクライアントはマンションデベロッパー。新築マンションを販売するときの「物件サイト(ホームページ)」を作るのが主な仕事なのです。担当している物件が完売したら、そのホームページは、クローズするのですよ。

余談ですが、僕がこの仕事を長く続けてこれたのって、クライアントの宣伝広告部門や販売の人たちがとても理性的で話が噛み合う人たちだったし、単なる下請けじゃなくて、共創するパートナーとして扱ってくれてるというリスペクトも感じたし、もちろん僕もそう振る舞ったし…という良好な関係性を築くことができたのも重要な要素ではあるのです。
この関係性を外して語ることは、絶対にできないのですが…。
それに加えて「完売したらクローズする(=終わりのある)」仕事だということをとても気に入っていました。
正直、僕はエンドレスで、ずっと関わり続ける仕事ってあまり好きではないのですよ。

話を戻します。
僕は今、暇なのですよ。暇ではありますが、あまりフラフラと出かけるようなことはしていません。
こういうの、けっこう気にするんですよね。

セミリタイア中だから、新規案件をもう受けないことにしたから「仕事に対する取り組み方も甘くなってる」という評価をされたくないのです。
まだ運用案件が残ってますから、突発的な依頼には対処し続けたいし、メールやメッセージでなんかしらの連絡が来たときに、即応してあげたいのです。

もちろん暇なので、ダラダラYouTube観てるし、居眠りしてるのですよ。でも、ダラダラも居眠りも作業場にてすることにしているのです。
リビングでダラダラしたり、寝室で昼寝することは避けてるのです、なんかしらんけど。

暇だからこそ、無駄なイベントへの参加を拒否するハードルが下がりました。
「オレは何をやるべきか」とか「これからの人生、どう生きようかな」みたいなことを考える用のアタマになり始めているのですよ。
なので「楽しくなさそうだけど、付き合いで参加しよう」みたいなことを考えるのが、とてもバカバカしく思えるようになっています。「YouTube観た方が楽しいじゃん」と。

考えることが変わってきています

とにかく、仕事じゃないことを考えてることが多くなりました。
う〜ん。でも「こういうの作ったら、お金になりそう」「資産になるものを生産する……か」とか考えてるので、仕事の事を考えてるうちに入るんでしょうかね? よくわからないけど、そうだとしても、中間業者とかクライアントのイメージはありません。

もうじき、今よりももっと暇になります。なんせ無職になるんですから。「長期休暇」と言いながら、その状態を最低でも1年間は続けようと思います。
この間、とにかくいろんなことを考え続けることになると思います。
もしかしたら「長期休暇」と言いながらも、何か新しいことを始めちゃうかもしれませんし、何か大きな買い物をしちゃうかもしれません。

とにかくスパンの長い「20年後の自分」みたいなことを考えてるのですよ。
ガキの頃の「大きくなったら何になろう」に近い感覚かもしれません。

今、IT技術の発達で、ホワイトカラーが職を失ってるように、これからはAIによってもっともっと暇になると思うんですよね。
なので「暇の使い方の上手なヤツ」になりたいのですよ。

以前なら老人だけの領域だった「老後(=暇な時間を楽しそうに過ごしてるヤツがカッコいい)」みたいな状態が、若年層にまで及んでくると思っているのですよ。
こないだ『「フリーランスの老後」をプロジェクト化』って記事を書きながら、なんとなくそんなことを思ってたんですよね。

みんなが、各々勝手に好きなことやってて「自分よりあいつのほうが楽しそうなことやってる」ってなったら、人が集まってきたり、ファン化したりサポーター化したり、真似するヤツが出てきたり。

それが、仕事にするか趣味にするかは、各自が勝手に決めればいいことなのだろうと思うのです。
野球やサッカー、音楽、ダンスなんて今でもそんな感じですもんね。僕が生業にしてるデザインだって、そんなもんだと思います。

そんな感じのことを、僕はこのブログでずっと「生産的な趣味」って言葉を使いながら、あ〜でもないこ〜でもないと考え続けているのですが、とりあえず、自分で暇なヤツになってみてから「暇の使い方の上手なヤツ」を目指してみようと思っているのです。

僕は今50代半ばなので、あと10年もすれば同世代のヤツらが定年退職して「暇なヤツ」になってしまうのですよ。僕は、ヤツらよりも先に体験したいし、早く「暇の使い方の上手なヤツ」になりたいと思っているのです。

生まれた街「萩」の小さなひとつに還ろう。