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一緒に仕事したくない人

2020.04.16

こんにちは、萩ドットライフ()です。

街なかや公共の場で、他人の振る舞いや言動に不快感や怒りを感じたときに「この人、一緒に仕事したくない人だ」という感情が芽生えることがあります。僕がいろんな妄想を始めてしまうことが原因なのですが、こういうのって当たってる感じがするのです。

過去に出会った「不快な人」を思い出す

無職になってもう半年以上が経過したし、最近は外出自粛要請も出ているしで、ほぼ人と会わない生活をしています。

せいぜいマンション内やコンビニ・スーパーのレジの人と挨拶を交わす程度ですね。

みんなマスクをしているせいか、エレベーター内の「サクラ。散っちゃいましたね」「ですね、これからだんだん暖かくなるんでしょうね」みたいな二言三言の会話もしなくなってしまいました。

表情が見えないと、ちょっとギクシャクするもんなんですね。

他人とのコミュニケーションを絶ってるからなのか、なんなのか? むかし出会った人とか、見かけた人を思い出すことが多くなってるのですよ。

いま社会に起こっている状況とは関係なく、単に加齢による現象なのかもしれませんが「これまでの人生で、いろんな人と出会ってきたものだよなあ」とココロの中でアルバムをめくっているような作業を続けているのです。

自分に心地よさをもたらしてくれた人もいれば、不快さや怒りを感じた人もいて、概ね「半々くらいなんだろうな」と思っています。

不思議なもので、心地よい印象を持っている人のことを思い出すときには、次々と「あの人は良かったなあ、この人とは上手く噛み合ったな」と、良い人シリーズで思い出すのですが、逆にまとめて「嫌な思いをした人」のことを思い出すときってありますよね。

不快だったことを次々と思い出すときって、自分が弱っていたり、今のように自分ではどうにもできない大きな環境の変化があって、軽くパニクってる状況のときだったりしますよね。

みなさんどうなんでしょうね?

9年前の東日本大震災の後も、今と似たような精神状態でした。
「もしかするとその後発症するパニック障害のトリガーになったのかもな」と思っています。

だから最近はちょっと「不快な人との出会い」を思い出してることが多いのです。

一緒に仕事したくない人

タイトルを「一緒に仕事したくない人」ということにしましたが、ビジネスコンテンツ的な、職場で迷惑な人とか、無闇に不要な仕事を増やす人みたいな分類をしながら、きちんとした考察を進めていくような記事ではありません。

ちょっと不快な人を見かけたときに僕の中に起こる感情とか、妄想みたいなことを書いています。

街なかや、お店の中、飛行機や電車で知らない人の振る舞いを見て「この人と仕事したくないな」って思うことがあるのですよ。

僕はいま無職になっていて、他人と一緒に仕事をすることなどないのですが、それでも「この人と仕事したくない」という感情は残り続けているのです。

たとえば、居酒屋でお皿を移動させるのに雑にガチャガチャ音を立ててる人とか、飛行機の中で靴を脱いで前の席の背もたれに足をかけてる人とか…。

店員さんに対する言葉遣いの汚い人とか、電車の中で、大きく脚を広げて座ってる人なんかもそうですね。

本人にしてみれば「この方が楽なんだよ」とか、「細かいことを気にしない、ざっくばらんな自分を演出中」だったりするのかもしれませんし、実際に会話をしてみれば、とてもまともな人なのかもしれません。

おそらく、無意識にそういう行為をされてるんでしょうね。

そして僕も同じように、無意識に「この人と仕事したくない」と感じてしまうのです。

僕がその人に対して「なんでこの人、こんな態度なんだ?」と感じるように、自分に対しても「なんで『この人と仕事したくない』って感情になるんだろう?」とも思うのですよ。

たぶん、

  • こんなやつと友達になっても楽しくないだろうな
  • 新しく引っ越した隣に、この人が住んでたらイヤだな
  • この人が上司で、いつも同じオフィスにいるとか地獄だな
  • 娘がこいつを彼氏として連れてきたらパンチだな

とかとか、いろんな場面を想像した上での、ほどよい着地点が「この人と仕事したくない」なんでしょうね。

地雷探査装置が作業してるんでしょうね…

「仕事をしたくない」という感情の中に、いろんな要素が詰まっているのです。

もしかすると、その人は業界で知らぬものはいない敏腕○○だったりするのかもしれません。
でも「その態度はないわなあ」と思うのですよ。

完全なプライベート空間ならば、僕だってヒドいものですが、周囲に他人がいる場面で心配りができない人を見かけると、いろいろと考えてしまうのですよ。

その部分に関しては、完全に僕が妄想して遊んでるだけなんですけどね…。

「こいつ絶対、上司にペコペコして、部下にパワハラかましてるわ」とか「面倒な仕事は他人に押し付けちゃうヤツなんだろうな」みたいなキャラ設定を勝手にし始めてしまうのですよ。

ここまで妄想が深まると、完全に悪いのは僕なんですけどね…。

でも「なんとなく、そういう直感って当たったりするんだよな」とも思うのです。

過去記事を検索してみると、かつて『人間関係でも仕事でも「しっくりくる」って大切』という記事を投稿していて、その中で、

僕はフリーランス歴20年以上のWebデザイナーなのですが、フリーランスにとって「地雷探査能力」って、とても大切なチカラだと思っています。

と書いています。

なかなか言葉にするチカラが及ばず、上手く表現できないのですが、他人の姿を見て「一緒に仕事したくない人」人だと感じるのって、たぶん、地雷探査装置が作動しているのだろうと思います。

これでも、長らく地雷を避けながら歩き続けて、セミリタイアまでたどり着けたのですから、決してポンコツな装置ではないだろうと自負しています。

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