follow hagi.life

[フリーランスの老後]萩市に移住する理由

現在、東京と萩市を行ったり来たりの二拠点生活を送っていますが、近い将来は萩市に完全移住するつもりです。決して「考えて導き出した正解」なのではなく「人生のストーリー作り」なのだと自覚しています。だから不正解でも構わないのです。

続きを読む

[フリーランスの老後]住まいについて考えてみる

フリーランスなのでサラリーマンの方がイメージする「老後」とはニュアンスが違うかもしれませんが、老後を「プロジェクト」として捉えているのです。50代半ばの今、これから暮らす場所について考え続けているので、そのことについて記録しておきます。

続きを読む

[フリーランスの老後]遊ぶともなく、働くともなく

定期的に「フリーランスの老後」を考えることにしています。僕が50代半ばだということもありつつ「暇」と上手に向き合う準備も始めたいのですよ。ものを作るのが好きで、それを仕事にしているのですが「仕事を趣味に還せるといいな」と思っています。

続きを読む

「フリーランスの老後」をプロジェクト化

最近、ようやく思い始めたのが「このブログって、フリーランスが老後に向かう記録だな」なのですよ。あまり実社会で「老後」について語りません。同世代のフリーランスがまわりにいなかったり、サラリーマンとは思考のポイントが違うからだと思います。

続きを読む

フリーランスの老後は50代から始まってる

フリーランスにとって現役と老後は連続しているのです。最初に「フリーランスの老後」というテーマを設定してから、この記事を書き始めてみました。「すでに職業人としては老後は始まってる」と考えたほうがいろいろとしっくりくることが多いのですよ。

続きを読む

加齢とともに、感情の記憶力が衰えていきますね

こんな時期なので一年を振り返ってみたりするのですが、出来事とそのときの感情が上手くセットになってないんですよね。なので「歳を取ると感情の記憶力が衰えるのかな」などと思っています。かなり前から、こういう現象には気づいてたんですけどね。

続きを読む

「どうして萩に帰ってきたの?」と訊ねられたときのはなし

東京を離れて山口県萩市に移住する理由なんて、ずっと考え続けてきたはずなのですが、いざ面と向かって訊ねられると、思いもよらない返事をしてしまうものなのですね。そしてそれが自分の気持ちをピタっと言い表していたりして、胸を衝かれるのです。

続きを読む

あなたのためを思って、と言う人と仲良くなれない

これまでに何度「あなたのためを思って」というたぐいの言葉を聞いてきたことでしょう。僕これダメなんですよ。「この人、地雷だ」と距離を取るためのトリガーに設定しています。相手のモノサシを無視して、自分の価値観を押し付ける言葉なんですよね。

続きを読む

無職になっても、フリーランスはフリーランスです

無職になってしばらく経ちました。それでも「オレはフリーランスだよ」と思い続けています。僕はフリーランスという言葉の定義の中に、仕事の有無を含めて考えていないようなのです。だから「無職であり、フリーランスである」に矛盾を感じないのです。

続きを読む