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定期的に「セミリタイアの定義」を考えてみる

2018.10.08

こんにちは、萩ドットライフ()です。

セミリタイアの定義については、定期的に記録に残すことにします。これについては、自分の考え方が定まっていないので、ずっと考え続けてるんですよ。過去に記事として投稿した内容を補足することもあれば、否定することも更新することもあります。

職業人としての寿命を延ばすための「セミリタイア」

以前「人生100年時代。50代くらいでユルむための準備」でも書きましたが、60歳や65歳で引退したいとは思っていないのです。
現時点では「75歳〜80歳くらいまで、仕事を続けていきたいな」と思っています。
そのためには、強制されたり、拘束されたりしない自由な仕事を、無理のない範囲でできるように、組みたて直したいのです。
その過程を「セミリタイア」と定義しようかと思っています。

したがって、年齢や健康状態によって、そのカタチは変わり続けるのだと思います。
現時点で、

  • 働き方:完全リモートワークで働くことができている
  • 居住地:東京と山口県萩市の二拠点での生活を開始した
  • 資産:今後の人生を生きていく上での最低限の資産は形成した

という要件は満たしていますので、すでにセミリタイア生活は始まっているのだと思っています。

働き方

「完全リモートワークで働くことができている」に加えて、新規受注を一時停止することを、いつも発注してくれる制作会社の社長に告げました。
僕はWebデザイナーを生業にしているのですが、現在、数本の完全公開前の案件を抱えていますが、それらがすべて公開されたあと「少なくとも半年間は、新規案件の受注を見送りたい」ということにしています。

すべてが公開されたら、仕事がゼロになるわけではなく、それらのサイトが公開されている限り、運用業務は残ります。
僕が携わっているのは、新築分譲マンションのプロモーションサイトなので、完売すれば、運用業務も終わります。

おそらく1年間くらいは、運用業務による収入を得つつ、新しいことに取り組む時間を得られるので、その間に、このブログから少しでも収益をえられるようになればいいな、と思っています。
最終的には、完全リモートであっても、クライアントワークをゼロに近づけつつ、ブログのような自己完結型の仕事の比率をあげていきたいと思っているのです。

居住地

先月(2018年9月)末より、ようやく東京と山口県萩市に半々で居住する生活を開始しました。
現時点では、実家の1室に居候させてもらい、そこを作業場兼寝室として使用しているだけなのです。
中継機を使っても、wi-fiが届かなかったので、PLCアダプタという屋内電気配線を利用して、LANを引き、さらにそこにルーターを設置してwi-fiを使えるようにしたり、まともな作業テーブルがなかったので、取り急ぎの座卓を買ってある程度で、とてもまともな作業環境とはいえません。

中長期的な目標は、萩市に完全に移住して、作業場兼住居となるような物件を取得し、そこを拠点にするのが目標なのですが、平行して実家作業部屋の整備も進めていきたいと思っています。
萩市への完全移住を目論んでいる背景には、東京のマンションを賃貸に出して、そこから所得を得たいからなのですよ。

資産

仕事が途絶えても、贅沢さえしなければ、今後の人生を生きていく上で支障がない程度の資産形成はできています。
大まかに「不動産」と「金融資産」に分けられるのですが、不動産を賃貸に出し、金融資産の取り崩し運用をはじめることで、年金の支給を待たずとも、リタイア生活に入ることは可能な状態にはなっているのです。

たぶん、この資産形成が「セミリタイア」を口にする上で、いちばん重要な要素だろうと思うのです。
これが準備できていないのに、積極的に仕事を減らして、結果、困窮するようでは本末転倒ですし、金に困るたびに非正規労働の口を探すようでは、とても「自由な労働」とは言えず、本来の目的から外れているような気がするのですね。

もちろん「不動産」も「金融資産」も盤石ではありません。どちも値下がりリスクを抱えています。
なので、自由でありつつも、いくばくかの労働収入は確保しておきたいし、コストダウン生活に移りやすい居住地を選ぼうとしているのです。

生産することが好きなのですよ

冒頭で「職業人としての寿命を伸ばすための『セミリタイア』」という、見出しを使いましたが、結局、セミリタイアって、好きなことに時間も労力も集中するための、労働環境の組み換えなのだろうと思います。
このブログ内でよく「フリーランスにとって、盆暮れGWはラボ」って表現使ってるんですが、僕は新しい技術とか表現方法などが出てきたときに、いろいろ調べ回って、ちょこちょこっと加工してみて、自分なりの謎成果物をアウトプットするみたいなことを繰り返すのが大好きなんですよ。
これには生涯関わっていきたいと思います。

そして、その自分のアウトプットを評価するには、マネタイズして金銭をモノサシに使うのがとても手っ取り早いと思っているのです。
もちろん、そこで得た金銭は自分や家族の生活を豊かにしてくれるものなので「さらにクオリティを高めよう」というモチベーションを得られますので、楽しい好循環がそこに生まれるのですね。

生まれた街「萩」の小さなひとつに還ろう。