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情報の発信者や発信地に「情報」や「人」が集まる

2018.11.04

こんにちは、萩ドットライフ()です。

ブログを書いていて「ボンヤリと考えていることを言葉にしてみる」って、とても大切。アタマの中が整理されるよな。と感じているのですが「会話の中で口にすると、また違ったニュアンスが生まれてくるもんだな」と考えさせられることが定期的に起きますね。

萩にいます

昨日から、山口県萩市にある実家に居候しています。一室を作業場件寝室として使いつつ、2週間過ごすことにします。

ずっと地域創生とか地域活性化に興味を持っていて、いろいろ考えてはいるのですが、なんとなく将来像がボンヤリとしてるのですよね。
なので、機会があれば、ずっと地域行政に携わってきた方や、地元で商売をされてきた方とコミュニケーションを取りつつ、自分のビジョンの解像度を上げていきたいと思っているのです。

萩に着いたばかりの昨晩も、ずっと萩市の活性化に公私にわたっって取り組んでおられる行政担当者との会食。とても有意義な時間を過ごすことができました。
日頃からいろいろ疑問に思っていた出来事だったり、自分が考えていることのすり合わせだったり。先日投稿した記事「ブログで書いてることを、ときどきしゃべってみるといいかもね」で書いたことを再認識した夜でした。

お店が開く18時から午前になるまで、ずっと話し続けていました。地域創生とか地域活性化に関するテーマについて、こんなに長時間話し続けたのって、はじめてかもですね。

割と早い時間帯から、僕ひとりで酔っ払っていたので、口から言葉を発しながら「あれ? 話題にしたいの、この話じゃねえぞ」などと思ったり。何度もブログで書いてることを口にしながら「文章にしたときと、全然ニュアンス違うじゃん」などなどに気付かされたのでした。

逆に、相手の相槌や返答によって、自分が断片的に考えていたことがつながっていって、上手く言葉になったような場面も多かったかと思います。
「絵に描いた餅」を「食べられる餅」にする工程って、そんなもんなのかも知れませんね。

はじめて「ブログ書いてるんすよ」って言いました

なんとなくの話の流れで「僕ね、3ヶ月ちょい前からブログ書いてるんですよ」って、他人に始めて言いました。どっちみち、僕のことを知ってる人が見れば、簡単に特定できる内容のことを書いているので、端っから「知られたら仕方ない」って思ってましたので、構わないんですけどね。

ただ、もうちょっと長く続けて、アクセスや収益に関する成果を上げてから「実は僕ね」と話し始めたほうがカッコよかったんですが、まあ仕方ありませんね。

「クラウドソーシングを上手く活用して、フリーランスとして働きたい人が増えてる」みたいな文脈だったでしょうかね。
いろいろブラックなことが起こりがちな界隈だと、ウワサでは聞いているのですが、それでも僕は「やってみたほうがいいんじゃない?」と考える派です。

僕も少なからぬ地雷を踏みながら、なんとかメシを食えるようになりましたからね。

同時に、その成長過程そのものがコンテンツなので「未払いのまま逃げやがった、許さん」とか「なんだかんだケチつけて、値切って来やがった。クソっ」みたいな話をリアルタイムで発信しながら、どんどん食えるようになっていく様子を記録していくいい、と思ってるのですよ。

今こうして僕がブログ書いてるのも、それですからね。
だんだんとコンテンツ作りが訓練されて、上手くなっていく「はず」なのですよ。

「萩って、ブロガーとかユーチューバー。多くない?」って言われる未来図

前からボンヤリと考えていたようでもあり、どこかで偶然に言語化したかも知れないけれども、とくに覚えてない程度だった、未来図とか将来像みたいなものがあって、それが「上手くまとまったな」という感触が昨晩あったのですよ。

自分の中では「オレ、ちょっと新しい考え方持ってるんだよ」みたいな感じで話し始めたんですが、「あれ? ちょっと自分で描いてるイメージとニュアンス違うぞ」と感じつつ、言葉を繋いでいって、まとまってみれば、目新しくもなんともなくて「先人たちがずっとやって来たことで、自分もフリーになったころ、そんなことばっかやってたな」みたいなところに着地しちゃったんですよね。

それは「自分がメシの種にしたいもんがあったら、ヘタでもいいし、謎作品でも構わないから、発信し続けたほうがいいよ」ってことなんですね。
「上手くなったら、然るべき人に見てもらおう」って思ってたら、そんなタイミング、一生きませんから。

たぶん「この街でクリエーター育てよう。支援しよう」って考え方を持つ人はいても、実際のカタチに落とし込むことは難しいんじゃないでしょうかね?
「そういう街の空気が必要」みたいなことはあるんでしょうが、それってむしろ結果論なんじゃないかと思うのですよ。
結局、クリエーターになりたい人が、自分で成果を上げていくしかありませんからね。

まずは、クリエーターになりたい人が、どんどん発信していく。基本ができてなくても、気持ち悪い仕上がりになっててもいいんですよ。
「野球はじめたよ」って言いながら、河原で小石を全力投球してるガキみたいなもんです。
まずは量をアウトプットすることが必要で、それが何年か後の「質」を担保してくれるんです。

時間がかかるのはしかたありませんよね。
事業オーナーなら分かると思うんですが、会社設立した翌月から自分の月給確保できるって、まあ稀ですよね。ビジネスとして成立して、暮らしぶりが良くなるまでに数年かかるってことは珍しくなくて、そこに至ることができずに廃業する人の方が多いのかもしれません。

そうやって、何かを始めて、実際に食える人が出てくると、それを真似する人が絶対に出てくると思うんですよね。
実際は、フリーランスでメシを食うって、そんなに簡単なことじゃないから、途中で諦める人もでてくるでしょうし「そんなことやっても、時間のムダ」みたいなことをいう人も出てくるでしょう。
おそらく死屍累々だろうとは思うのですが、それでも成果を上げる人は出てくるはずなんですね。そのうち、いわゆる「インフルエンサー」と呼ばれる人が出てくる可能性も十分にあるのです。

「有名なあの人、萩に住んでる人らしいよ」みたいな話って、すぐに伝わりますから「自分もああなりたい」「真似したい」って人もどんどん増えてくると思うのです。

気がついてみれば「萩市って、あんなにちっこい街なのに、ブログとかYoutubeやってる人、やけに多いね」みたいなことを外から言われるようになる。
「実際に訪れてみて、街の人と会話しても、ちょっと空気違うよ」と話題になる。
「発信者の多い街」と認識されることって、すごく楽しいことだとに思うのです。

かなり昔の話ではありますが「有楽町付近が栄えたのは、そこに新聞社があったから」「渋谷が栄えたのはNHKができたから」みたいな話を聞いたことがあります。
「情報」も「人」も、情報の発信者や、発信地に集まるみたいな理屈ですね。

情報発信のコストが限りなくゼロに近づいていってるのが、今です。それに萩の人って、集まれば「あ〜でもない、こ〜でもない」言い始めて、議論を娯楽化するのが好きな民族ですから、発信者を増やすのに向いてる街だと思うんですよね。

繰り返しますが、下手くそでも、謎理論でもいいんですよ。
大丈夫。誰も僕たちのブログを読んじゃいませんし、動画を見ちゃいません。

発信したものにケチ付けられたら「お、自分のことを気にしてる人が現れた」で、プラス1なんですよ。

生まれた街「萩」の小さなひとつに還ろう。