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自分で決めたことで失敗したら、それ「プラス1」ですよね

2018.07.27

こんにちは、萩ドットライフ()です。

50歳を過ぎると人生を振り返りがちですよね。他聞に違わず、僕もそうです。何か新しいことを始めるような体裁を取っていますが、過去の行動の言語化という作業が多くなりがちですね。その一環として、セミリタイアやらブログ運営開始やらがあるのです。

「チームのお荷物」になる

僕の人生、あらゆる選択の場面で、あきらかに力不足なフィールドを選んでいるのです。
準備もできていない、実力も備わっていないうちに「あれやりたい」が始まり、自分の中で妄想が始まって「とにかくやってみよう」になるんですね。

ざっと思い浮かべても

  • 高校県大会でベスト8にも入れないのに、当時最強の大学チームに入ろうとする
  • 体育学部卒なのにデザイナーになろうとするしフリーになろうとする
  • まったくのシロートなのに、舞台公演をプロデュースしようとする
  • 技術的な知識が一切ないのに、Webデザイナーになろうとする

最後にWebデザイナーになって以降、少し停滞し過ぎましたね。

ただ、あとになってから振り返れば、自覚してないところで「どうにかなりそう」「失敗しても耐えられそう」なものばかりを選んできたのかもしれません。
致命的な失敗はしてませんからね。人間だから、自分の中にリミッターくらいあるんでしょうね。

とにかくやってみようと、自分の居場所を変えると「お前、なんにもできないじゃん。なんでここにいるの?」って言葉や視線を受けるんですよ。
もちろん、色んな人がいますから「チャレンジする人は好きです、頑張って」「この場があなたを選んでるんだから、ここにいる資格あるに決まってるんじゃない」みたいな励ましもたくさん受けることになります。
反対に「この人、自分のことを見るつもりも話すつもりもないな」「オレの存在を認識することすら拒絶してる?」みたいなことだってあります。
これ、誰がいい人で、誰が悪い人って話じゃありません。他人の反応なんて千差万別なのが当たり前なんですね。
ちょっとした他人の所作から、どんどん感情を増幅してるのは自分だったりします。そういう状態に陥りがちなんです。

でも「チームのお荷物」として新しいフィールドに参加する感じ、それほどイヤじゃない、むしろ好きですよ。もちろん、強がりが半分なのですが、もう半分は、たまらない高揚感ですね。
「新しいことが始まったな」って感じが、すごく嬉しいのです。

ポジションを得るのが上手くなる

役立たずからはじまるんですが、その場所で必ず何かしらのポジションを得ることになるんです。そうしないと、その場に居続けられませんからね。
僕がなんとなく感じてるのは、回数を重ねる度にポジションを得るまでの過程がラクになってくるんですね。ポジション取り慣れしてくるっていうか、ね。
これって対応するチカラが高まってるってことなんだろうと思います。
「対応するチカラってなんだ?」って疑問もあるのですが、これはこれでヒマなときに解きほぐしてみようかと思います。

新しい場所や分野で必要な能力って、それぞれによって違うし、同じ場所にいても、ある日突然新しい技術が流行して、知識や能力の入れ替えを迫られるって、よくあることのように思うのです。
例えば、Aさんが新しいものに対する知識が80点の人が、対応力10点だったら、Aさんのスコアは80点ですね。しかし、僕は新しいものにうまく対応できず、20点の知識しか得られなかったとしても、対応力が50であれば100点。
なんとなく、Aさんよりもポジション取りに有利だったりするのです。もちろん、そこから能力を上げないとメッキが剥がれますし、Aさんが対応力を身に付けたらあっさりとポジションを奪われることになります。

まあ、世の中そんなに単純ではありませんが、準備なんかできてなくても、参加したいところに参加するといいんですよ。
この「対応するチカラ」は、汎用性があるんですよね。
だから、自分の居場所が変わることで、要求される専門性が変わっても「対応するチカラ」は、リセットされないんです。Lv10くらいでRPG始める感じ、だから最初の方はラクですよね。

「自分で決めた」ってのが支えになる

自分が新しいフィールドに向かおうとするときに、他人に相談すると、あまりいい結果でないですよね。
だいたいどこにでも自称他称を問わず「詳しい人」ってのと巡り合うことになったりします。
そういう人から見ると、僕の意見は「甘い」「調査不足」「突拍子もない」ように思えることが多いのだろうと思います。そして、多くの場合それは正しくて、僕は「間違ってる」ところからスタートしようとしてるのですね。

それでも僕は「自分でたどり着いた結論を選びたい」と思うことが多いですね。
なぜならば「自分で決めた」からなんですよね、これから起こるすべてのことは自分に責任がある状況って、すごく心地いいのです。
失敗しても「オレがこういう場面でこういう行動をとったら……、失敗した」が解って、プラス1なのですよ。
それを繰り返した上で、なんらかの成果を得られた方が、より気持ちいいんです。
「自分で決めた」ことなら、失敗を学習に変換できて、楽しいですよ。

ブログ書き始めてよかった! こういうのって、ず〜っとアタマの中でウッスラ思ってたことなんですよ。今まで1回もこうやって文字にしたことなかった。
文字にすると、アタマの中を整理できてうれしい。
僕、文章書く訓練をしてない人だからヘタくそ。でも、ずっと書き続けて上手くなってもう一回リライトしたい。

生まれた街「萩」の小さなひとつに還ろう。