タグ: 学習
定年後に大学院とかに通う人の気持が、ちょっとわかる
その昔、定年後に大学や大学院に通ってる人の話を聞くことが何度かありました。若かりし頃の僕は「そんなことして、何が楽しいんだろう」なんて思っていましたが、今はわかります。役に立とうが立つまいが、知りたいことを知るって、楽しいのです。
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投稿日:2021年04月10日
努力できることも才能、か?
「努力に勝る天才なし」ということもあれば「努力できることも才能」なんて言い方もありますね。僕は運だったり環境の影響が大きいように感じています。誰だって自分に向いていないことを「努力だ、やれ」なんて言われても、苦痛なだけですもんね。
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投稿日:2021年04月08日
なんの役にも立たなそうなことに没頭する楽しさ
子ども時代の、何かを覚えたりできるようになるための学習って、ただ遊んでるだけでしたよね。「なにかの役に立つ」とか考えずに、ひたすら楽しくて没頭していました。それが大人になるにつれ失われていきます。余裕がなくなるからなのでしょうね。
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投稿日:2021年04月04日
数十年ぶりに、MONO消しゴムを買いました
手書きで計算したりフリーハンドの図を書くことが増えています。以前から多少は気づいていたのですが「手書き力」って衰えますよね。漢字がちゃんと書けなかったり、平行線が重なっちゃったり…。たまには手書きをして感覚を取り戻すのもいいですよ。
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投稿日:2021年03月18日
資格不要論について考えてみた
ここのところ資格の取得に目標を置いて知識を仕入れたり、関心の持ちどころを整理していますが、「資格不要論」って言葉に出会うことが増えてきましたね。僕も職業人時代は、不要っていうよりも無関心でしたかね。そのへんについて考えてみました。
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投稿日:2021年03月16日
本を読んでいるのが、楽しい
ほぼ1日中、本を読みながら過ごしています。途中で気になることをググりはじめて、長時間PC前で過ごしちゃうことも多いんですけどね。僕は過去に手持ちの本をすべて捨てています。また書い始めたのですが、以前とずいぶん嗜好が変わっています。
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投稿日:2021年03月13日
職業人時代。僕は役に立つ知識ばかりを得ようとしていた
いまさらながら、損得関係なく知識というものはそれだけで素晴らしいものなんだなあ、と思っています。職業人時代は、知識を得る/得ないを「役に立つ」かどうかで判断していました。肩肘張ってたのでしょうけれども、思い出すと恥ずかしいものです。
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投稿日:2021年03月11日
点を作ってりゃ、そのうち線になるでしょ
いまの僕がやってることって、行き当りばったりで気が向いたところに、点(=ドット)を打っていってるようなものなんですよね。そのうち点を結んで、線になるときがやってくるんじゃないかと思っています。でも、なんの計画性もないんですけどね。
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投稿日:2021年03月10日
職業を失ったら、思考の幅が広がった
職業とか業界って思考の幅を狭めてますよね。どうしても専門性を高めるほうに向かいがちですしね。ちょっと風変わりなことを始めると「いったい何になりたいんだ?」なんてことも言われたり…。無職のおっさんになると、こういうのなくなりますよ。
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投稿日:2021年03月07日
浅いところでわかった気になるのって、良くないね
いったん「わかった」と腹落ちしたことでも、時間の経過だったり、繰り返しそのことと向き合うことで、印象だったり理解度だったりがどんどん変わってきますよね。一方で「第一印象は当たってる」とも思うのですが…。そのへんどうなんでしょうね?
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投稿日:2021年03月05日