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他人の失敗を笑わない自分でいたい

往々にして、他人には「失敗は宝物だよ」とか「ミスを恐れずに」なんてことを自信満々に言いますが、自分事となると失敗を避けたくてビクビクしながら行動しがちですよね。失敗はしたくもないのにしてしまうものだからこそ「宝物」なのでしょうね。

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投稿日:2020年10月27日

 

思ってたより、世間は無職に肯定的みたいです

無職になって1年が経過したのですが、思ったよりも世間の風は冷たくありません。わりと肯定的に対応してもらっています。自分としては無駄な「気取り」が消えていい感じです。ただ、いろんなことに無頓着になることには警戒しなきゃと思うのです。

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投稿日:2020年10月24日

 

やりかけてることを意識しつつ、生活のリズムを

約束までの時間の過ごし方を気にする性分なんですよ。遅れたり反故にすることを避けたいですしね。計画(=自分との約束)に関しても同様です。ただ約束が完了するまでの「やりかけ」の時間が、生活のリズムを上手く整えてくれるようにも思うのです。

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投稿日:2020年10月20日

 

話の流れ上、そういうことにしとくか…

ちょくちょくされる質問ってありますよね。若干ウザ味を感じますが、たぶんそこが世間から見た僕という人間の引っ掛かりの部分なのでしょうから、そう無下にしてはいけないのです。そして、返答は真実から逸れたカタチでパッケージ化されるのです。

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投稿日:2020年10月12日

 

暇で忙しいくらいの感じが、ちょうどいいのです

つくづく自分はマルチタスクに向いていない人間だなあ、と思っています。無職になって、田舎に引っ越してみて、さらにそれがクッキリとしてきたような気がします。ひとつのことを淡々と進める、暇で忙しいくらいな感じが一番効率よさそうなのです。

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投稿日:2020年09月18日

 

オッサンなんだから、少しくらい好きなことしてもいいでしょ

オッサンだからこそ「今」とか「その先」を肩のチカラを抜いて、好きなように生きることができると思うんですよね。その昔、僕はそういうオッサンになりたかったはずなのです。その確認をするために東京を離れて、生まれた街・山口県萩市に移ります。

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投稿日:2020年08月15日

 

意思決定者は、ひとりにかぎる

もし自分が経営している会社に従業員や共同経営者がいたら「無職になって、山口県萩市に移住」なんて決断ができただろうか? などと考えることがあるのです。「たぶん無理だったろうな」と思います。意思決定者が僕ひとりだからそうできたのです。

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投稿日:2020年08月14日

 

「○○はどうですか」って質問、いったい何?

「〇〇はどうですか?」という問いをしてくる人がいます。これがなかなか処理に困るのですよ。端的に言えばうっとうしいのです。悪気がないのは分かっています。おそらく天気の話の延長で、僕が関心のありそうな話題を振ってくれているのでしょうね。

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投稿日:2020年08月11日

 

同じものを見てるけど、同じように見えてない人

他人に共感できないことって、わりと日常的に出くわすことだし、それ自体は善悪や敵味方を作るものではなくて、むしろ「豊か」なものだと思うのですよ。無理やり共感しようとせずに「わかり合えない」のままで放っておいたほうが快適だと思うのです。

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投稿日:2020年08月09日

 

ひとりの時間を持ちたい、と思える幸せ

定期的に「ひとりの時間を過ごすことが好き」ということについて考えるのです。それって周囲に他人の存在を感じるからこそ「ひとりの時間を持ちたい」と考えるわけで、とても幸せなことなんですよね。たぶん、これからもずっと考え続けるでしょう。

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投稿日:2020年08月05日