follow hagi.life

また何かの初心者になりたい

2018.07.24

こんにちは、萩ドットライフ()です。

おそらく「今の仕事ではないことを始めたい」と思っているし「今住んでいるところじゃない街で暮らしたい」と思っている時期なのですよ。ずっと考え続けている「オレ変わりたい」の一環ではありますが、感情はすでに高ぶり、行動の一歩手前にいるのです。

もうワンゲーム

もう30年もデザイナーを生業にしているのですよ。フリーランスになってからも20年以上が経過しています。

長時間労働好きでしたね。フリーランスにありがちな「セルフ・ブラック」だったのですよ。
昔も「まだ30代だからいいけど、40代・50代になったらどうするの?」なんて思ってましたけど、結局なんとかなっちゃいましたね。
40代も50代前半もずっと同じようなペースで働いていました。
途中、40代終盤でパニック障害発症したんですよ。たぶんこれ、赤信号だったんでしょうね。けれど、もう一度立ち上がって、50代にもなんとか突入しました。

そして、50代半ばになった今、バテてる…。

人間、だいたいいつも「オレ、変わらなきゃな」って考えていますよね。
僕もずっとそんなことばっかり考えてきたような気がしますし、今まさにそういう状態なのですよ。
ちょっと強めの「変わらなきゃ」を感じてるフェーズなのですよ。

これまで、フリーになったり、デザイナーになったり、Web制作を主戦場にしたり、そこそこ「変わらなきゃ」を行動に移してきたのですが、今回は「もっと頑張ろう」ではなく、「もっとユルもう」って思っているのですよ。

もうね、デザイナーである必要はないと思ってるんですよ。
「また何かの初心者になりたい」と思ってるんです。

駆け出しのころって、労働ってほぼ「学習」でしたよね。まあ、今だってそういう側面はありますけどね……。
今、オッサンになった僕も他人に「一生ずっと、死ぬまで勉強だよ」みたいなことをエラそうに言ったりしますけど、オッサンである今よりも明らかに駆け出し時代の方が、インプット過多でしたよね。
そして、上手にアウトプットできたときの喜びも、今よりも大きかったのです。
そういうの、またやりたいんですよね。

「もうワンゲーム」ってことなんです。

自分の心の動き反応し続けたいのです

ずっと、1年間以上の長期休暇を企ててたんですよ。最近は「完全リモートワーク化」が捗ったもんだから「田舎で完全リモートワーク」ってプランに傾いていますけどね。

フリーランスなのでリモートワークは当たり前なのですが、会議やミーティングに出席しない、「会ってくれ」って言われれない状況を勝手に「完全リモートワーク」と呼んでいるのです。

「もう、デザイナーでいなくてもいい。また何かの初心者になりたい」と思い始めてから、ちょっと楽しくなってきてるんですよ。

まだ、何の初心者になるかは決めていません。今ある職業の初心者になりたいってワケでもないのですよ。
だから、成功のカタチとか、これができたらクリアみたいなのないんですが、そこに向かっていく過程が楽しそうなんですよね。

「Webデザイナーになったときよりも、もっと楽しくできるぞ」とか妄想しちゃうんです。

僕はオッサンなので、そこそこの資産も保有しています。なので、お金なくなって食べ物買えなくて死ぬことってないだろうから、楽しい時点でOKな感じもしています。

トータル「楽しい」がいいに決まってるんだけど、自分の心が動きすべてを大切にしたいと思っているのですよ。

「羨ましい」「妬ましい」「カッコいい」「優しい」「心地いい」「ワクワクする」なんでも大切にしたいのですよ。
ポジティブ方向の感情も、ネガティブ方向の感情も、すべて等価で、ひっくるめて「感動」って言うんだろうな、と思ってるのです。

ずっと「感動」って意識してこなかったのですよ。仕事上では「お客様に感動を」みたいなワードは使うんですけどね。
感動って、なんとなく「思春期に色鮮やかに、自分の成長を彩るもの」みたいに思ってるんだけど、オッサンになった今のほうが、大きさが増してるような気もするんですよね。気のせいなのか? 老いを感じることによって、死ぬときに見ると言われている、「例の走馬灯」が回り始めているのか……。

オッサンになると、今まで培ってきたテクニック(技術)とか、積み上げてきた経験みたいなものがすごく大切に感じるようになるのもんなんですよ、自分の辿ってきた軌跡を正しかったんだ、良い物語だったんだと思いたいですからね。

たぶんそのカウンターとして、ココロスイッチが入りやすくなるのかもです。
他のオッサンはどうなんだろ? 人それぞれなのかもしれないけど。

僕は、自分の心の動きに馴れたくないんです。反応し続けてたいんですよね。

同時に「田舎暮らし」もコンテンツ化したいのです

同時に「田舎暮らし」も目論んでいるのですよ。
「デザイナー業を離れ、何かの初心者になる」と同時に、生活環境にも変化が欲しいのです。

なんとなくですが「何かの初心者」の「何か」に、

  • 都市部でなくても可能なこと
  • 田舎で行動したほうが楽しそうなこと

であることを求めているような気もするのですよね。

「田舎」という表現は、あくまでも、長年住んだ東京都区部との対比です。そんなに大田舎で生活するつもりないんです。まずは、実家に居候することになるような気がします。買い物とか通院、行政機関とのアクセスに自転車が必要なくらいですね。

山口県萩市は人口5万人くらいの自治体。その中心部付近に住もうと思っています。電気と水道くらいはちゃんとあるところですね。

車は必須だと思ってますね。免許取らなくちゃ。35歳くらいのときに免許流したんですよね。半分は忘れてて、半分は意図的に。

DIYとかもやってみたいんですよ。だから軽トラ欲しいとも思っていたりします。
「動画コンテンツ作りたい」とか「道具類のアフィリエイトできそう」とか、そんなことを考えてるだけなんですけどね。
古い家買って、セルフリノベーションでカッコよくして、賃貸物件だったり商業施設っぽくしたら、地域創生的な色付けもできるような気もしてるんですよね。

今は単に妄想してるだけなのですが、Youtubeとかすごく見ていて「こういうのパクろう」とか思っています。

「田舎暮らしの失敗例」みたいなのも体験してみたかったりします。
田舎で暮らすと、都市部よりは人間関係が濃密になる感じ、なんとなく想像できるんですよ。
僕は、コミュニケーション能力に長けてるわけでもなければ、ウザい人々を完全無視できるほどハートも強くないので、波風を立てずに「テキトーに生活してるオッサン」として、暮らしたいのではありますが、反面「ブログネタ欲しい」とか「自前でWebサイト作って、取材して周りたい」みたいなことも考えているのです。

追記:「また何かの初心者になりたい」を再考する

生まれた街「萩」の小さなひとつに還ろう。