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早起きは三文の徳なのか?

2019.10.10

こんにちは、萩ドットライフ()です。

オッサンなので朝型生活をしています。でも10年前は、陽が昇ってから寝て昼過ぎに起きるような生活をしていたのですよ。理由は「ノイズのない作業時間を確保したいから」です。今の僕は「夜型よりも、朝型の方がアタマが回っていいよ」と思っています。

夜型が朝型に変わったきっかけ

だいたい朝の4時台に起床しています。50代半ばのオッサンなので、まあこんなもんです。
先日、無職になりましたので、寝不足でも「目が覚めちゃったちゃったもん仕方ない、起きてブログでも書くか」ということになりますし、いつもより多めに寝ても「寝過ごした」ってことにはならないのです。
(参考:「無職」って言っちゃうとウソになる。でも言いたいのです

長時間睡眠を取る日もありますが「遅くまで寝てた」なんてことはなくて、「前日早く寝た」ことを意味するんですね。
6時以降に目が覚めることなんて、めったにありません。

もともとは、極端な夜型だったのですよ。

夜が明けてから床につき、昼過ぎに起床するような生活でした。
夏場はよく、ラジオ体操を横目に、夜食と寝酒用のビールを買いに行っていたものです。

午前中に打ち合わせのスケジュールが入ったときは、寝ずに行っていました。

当時はタバコも吸っていたし、ベッドに入ってからも1時間程度読書をしてから寝る習慣もありました。

48歳のとき、忘れもしない4月11日の夕方、僕はパニック障害を発症したのですよ。
何が起こったのかさっぱりわからず、慌てて救急車を呼んで大騒ぎをしたのですが、その翌日から、朝型になったのです。

タバコも吸えなくなりましたし、床に入ったらすぐに眠たくなるので、読書の習慣もなくなりました。
1日にして、生活スタイルが激変したのです。

自分でも一番驚いたのが、1日にしてタバコを辞められたことですね。
それまで、何度も禁煙に挑んでは挫折していたのですよ。

パニック障害を発症したとき、気を落ち着かせるために一服したら、一気に症状が悪化して得体のしれない気持ち悪さに包まれたのですが、おそらく、タバコによってその記憶が蘇るために、吸えなくなったのかな? と思っています。

それでも吸いたくなりますから、何度か火をつけたことはあるのですよ。
でも、ひと口ふた口で気持ち悪くなって吸えないのです。

僕は、48歳の年の4月12日から、早寝早起き、脱煙生活をしているのです。

ノイズのない時間帯は心地いい

朝型生活、心地いいですよ。
もともと僕が超夜型だったのも、ノイズのない時間帯に集中して仕事をしたかったからなのですよ。

10年以上前は、みんなすごく電話でやりとりしていました。
時間も21時22時くらいまでは、当たり前のように電話が鳴ってましたね。

そのやりとりが終わってから「ノイズのない作業タイム」を確保しようとするので、自然と超夜型になっていったのです。

でも、それって朝でも同じなんですよね。
朝6時に電話をかけてくる人なんていませんから。

その上、この10年くらいで急速に電話がかかってくることが減ったのですよ。
いろんなメディアで有名人が「電話かけてくるやつクソ」って発言している影響もあるでしょうし、クライアント側のコンプライアンスが強化されたことも関係しています。

僕がオッサンになって「電話かけにくい人」になったことも無縁ではないでしょう。

特に就業時間後の電話は極端に減りましたね。
なので、自然と21時くらいに床につく生活になりました。

どちらにせよノイズのない集中時間が僕にとっては必要なのですが、体感として朝のほうが捗る気がします。
ざっとググってみると「朝型/夜型」の研究をしている方が多くおられるようなのですが、これはあくまでも僕個人の感想です。

だんだん日が昇っていく感じが心地良いし、ランニングにでかけても人も車も少なくて快適だし、何かと調子に乗れる要素が揃っているのです。

要らないことを考えたりもします

ときには夜の間に、急ぎの依頼メールが入ってたりして「やらなきゃいけないこと」が割り込んでくることもあるのですが、概ね朝の方が時間を自分の好きなように使えます。

問題は、朝早い時間を作業時間にしていると、寝坊=出遅れになってしまうので、起床時間が安定しないとスケジュールが狂いがちになっちゃうんですね。

そこは、僕の場合オッサンなので「加齢による自然な早起き体質」も同時に獲得できていたのだと思います。

僕にとっては「早起きは三文の徳」だったように思います。

ただ頭が回る分、余計なことも考えてしまうのですよ。
生活スタイルが変わったから、考えることも変わったということなのかもしれません。

僕がこの数年の間に、完全リモートワークすることを求め二拠点生活を始め、セミリタイア生活を始めることを決めて無職になったことも、ちょうど朝型生活をはじめてから考え始めたことなのです。

このことが良かったことなのか? 要らないことを考えてしまったのか? は、まだわかりません。

「なんで、あのときデザイナーの仕事辞めちゃったんだろ」と後悔するかもしれませんし、「あのとき、自分から転機を作りに行ってヨカッタ。朝型サイコー!」となるかもしれません。

たぶん答え合わせは10年後20年後になるのだろうと思います。
そんなことを、朝3時に目覚め、二度寝に失敗し4時に起床して書いてみました。

◆ ◆ ◆

この記事を途中まで書いたところで「あれ? こんな感じのこと以前にも書いたことあるぞ」と思い、過去記事を検索してみると「朝型生活の効能」という記事を投稿していました。
似たようなことを書いていますが、微妙に角度の違い記事です。
よろしければ、ご一読を。

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