カテゴリー: 雑感雑記
考えてることや、これまでの思い出、これから先の妄想など、特定のカテゴリに収まらない事柄を書いていきます。半世紀以上生きていますので、なんとなく好きなものと嫌いなものは定まってる感じ。「コレスキ」「コレキライ」を文章にしながら、自分のアタマの中を整理してみようと思っています。
「働くこと」の効能。なぜ働きたいと思うんだろう?
僕は「セミリタイア」といい続けてるのです。「セミ」の部分で、ちょっと働くことを残そうとしているのです、働くことを完全に拒否しようとは思ってないのです。「リタイア」と「セミリタイア」の違いを全然考えていませんでした。まったくの無意識にです。
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投稿日:2018年08月15日
老言を吐く自分を戒めよう。否定から入らないようにしよう
「他人から認められたい」って感情は、誰にだってあると思うのです。物心付いたときから今までずっとそうです。オッサンになると語彙が増えるからなんでしょうかね? 会話のどこかに「オレを認めろ」的なセンテンスを挟み込みがちになっちゃいますよね。
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投稿日:2018年08月12日
アイデアとオリジナリティ。そして実行
「他人にはないオリジナリティを持ちたい」とか「際立ったアイデアを連発したい」みたいな欲求が常にあります。その道は遠く、いつまで経ってもたどり着かないのです「いつになったら自分の中に芽生えるのか?」という葛藤を繰り返すばかりなのですね。
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投稿日:2018年08月12日
「今のままで何も困ってないのに…」という人
新しい技術が出てきたときに「オレは今のままで、何も困ってないけど」って言いますよね。この言葉が出たら、その時点で老害の始まりだと認識すべだと思うのです。たとえば、ITやスマホ決済。ついていけない年寄りがよく言うのがこの言葉なんですよね。
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投稿日:2018年08月08日
フリーランスの賞味期限
フリーランスって、カッコいいことだと思ってる人、多いんじゃありませんかね? 言葉の響きから「自由」とか「自分のスタイル」とかってイメージがつきまとうんでしょうね。元の意味は「傭兵」なんですが、実際は「潜在的失業者」ですらありますよね。
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投稿日:2018年08月06日
定期的な「タダ働き」は快適ですよ
このブログを運用しはじめて、準備期間も入れるとひと月とちょっとくらい経過したんですが、正直タダ働きなんですよ。でも他人の意見を聞かず、自分が好きなようにアウトプットできるってとても快適。振り返ると、こういうフェーズが何度かあったんですよ。
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投稿日:2018年08月04日
「石の上にも三年」の意味を勝手に変えてみる
「我慢強くひとつのことをやり続ければ、やがて成果を得られるようになる」みたいな感じで習ってましたよね。僕もそんな感じで覚えてました。ただ、オッサンになると「あれ? ちょっと違うんじゃないの?」と別の解釈が自分のなかに芽生えてくるのです。
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投稿日:2018年08月03日
なんでスーツ着ないの?
言われなくなってから10年以上経ちますね。自分がオッサンになったから、仕事の現場で出会う人がみんな年下になったからってのもあるだろうし、非スーツ人が特に珍しくもなく、スーツ着てるかどうかすらも認識しなくなったからってのもあるでしょうね。
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投稿日:2018年08月02日
標準って、実績と根拠のカタマリのことだと思うのです
奇をてらったり「自由な発想」を表現したがる前に、精度の高い標準を目指すべきだと思うのです。「なんかフツーでつまんないな」とか「どっかで見たことあるんだよね」「今までになかったような発想を」的なことを言う前に「普通って悪いことですか?」と。
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投稿日:2018年07月30日
あまり「運」って言葉、使わないほうがいいのかなあ
自分の成果を讃えられて「運がよかっただけです」と謙遜してみたり。他人の努力を否定したくて「運がよかったんですね」と嫌味を言ってみたり。どうも実力ではない「偶々働いた、実力外のチカラ」の存在を示すために「運」という言葉を使いますよね。
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投稿日:2018年07月28日