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萩市に移住することに決め、ブログを書き始めた2018年

2018.12.31

こんにちは、萩ドットライフ()です。

大晦日ですよ。1年を振り返ったり、翌年の抱負を掲げるなんてこと、社会人になって以降してこなかったんじゃないかな? こうして、2018年を振り返る記事を書くこと自体が、ブログを書き始めたことの効能だということなんでしょうね。

手を抜く技術を身につけたいのです

ずっと「未来からの逆算」によって、自分が考えるべきことや、やるべき行動を決めてきていて、その積み上げが今の僕を作っているのですよ。
それは「1週間後の未来」だったり「10年後の未来」だったり、場面に応じてまちまちだったりするのですが「未来、自分はこうありたい」という気持ちが今の行動を変えてくれるのですよね。

50代半ばになった最近。20年から30年後くらいの自分の未来を強くイメージし始めているのですよ。
決して人生の終末を考えているのではなくて、70代・80代の「働く自分の姿」をイメージしているのです。
「長生きしたい」ではなくて「長く生きちまったら、どうしよう」と考えているのですよ。
〈参考:人生100年時代。50代くらいでユルむための準備

まだ余力のある今のうちに、手を抜く技術を身につけたいと考えていて、まだ考えることも、行動することもできる今のうちに、まず1歩踏み出しておきたいのですよ。

たとえば、僕が80歳になっているときのことをイメージした場合、年金だけでは心もとないから、

  1. 不動産から賃料収入得たいな
  2. 金融資産の運用益も生活の足しにしよう
  3. 新入社員程度でいいから、労働によって収益を得たいな

などと考えているのですよ。
とくに3番目の「労働による収益」に関しては、社会との関わりとか、半分趣味みたいなもので「コミュニティを確保したい」「ゲームで遊び続けたい」という意味合いが強いのです。
〈参考:「生産的な趣味」の時間を確保するためにセミリタイアしようとしてる

そのために、今から働き方を「自分が80歳になっているときでも継続可能なもの」に作り変える必要があるのですね。

上手に手を抜く方法を見つけることこそが、イノベーションなのです。

「移住の決心」と「ブログの開設」がメインテーマでしょうね

今、僕がしている、しようとしていることって、いろいろあるのですよ。
2018年から行動しはじめて、2019年も継続しつつ、あることはなんらかのカタチに落ち着き、あることは「ダメだ、やめた」ってなるかもしれません。

このブログでも「セミリタイア」「完全リモートワーク」「二拠点生活」「資産運用」などなどをテーマにしつつ記事を書いていますが、大テーマは、

  • 環境の転換=「移住の決心」
  • 未来の働き方の準備=「ブログの開設」

の2つなのだろうと思っています。

環境の転換=「移住の決心」

このブログの「「田舎暮らし」カテゴリ」の中で、いろいろ書いていますが、仕事を含めた生活の環境を変えたいと思っているのですよ。
「完全リモートワーク」「二拠点生活」は、そのための準備項目なのです。

僕は、ミーティングや会議、定例会的なものに一切出席しないことをもって「完全リモートワーク」という言い方をしています。
フリーランスのWebデザイナーなので「リモートワーク」は当たり前なのですが、それに「『会いたい』とか『来て』って言わないでね」を加えることで、任意のタイミングで作業場を移動できるようになったのですよ。

現在は、東京都江東区と山口県萩市の二拠点生活をしています。
萩市への移住は決心しているのですが、東京も好きなので未練があったり、いろんな手続きの億劫さもあって「二拠点生活」というモラトリアム期間を楽しんでいます。

未来の働き方の準備=「ブログの開設」

だんだんと、クライアントワークをやめて、自己完結型(スタンドアローン)の労働スタイルに変えていこうと思っているのです。
〈参考:自己完結型(スタンドアローン)の労働を模索しよう

今年の夏前くらい。このブログを開設するのとほぼ同じくらいのタイミングで、新規案件の受注を停止しましたので、だんだんとクライアントワークは減少するはずなのです。
まだまだ、運用案件は残っているので、それほどラクになった感じはないのですが、僕としては「セミリタイア生活がはじまった」という認識をしています。

そして、このブログを開設したのですが、これは今後、自己完結型(スタンドアローン)の労働を増やしていくための準備なのです。
とはいっても、ピーク時のような収入を得たいわけではありません。

同世代の人たちが定年を迎える頃くらいまでには、このブログも含め、Webサイトの運用で会社員の初任給程度の収益を得たいのです。

そして「資産運用」「年金」「労働」の三本立で生活資金を作ろうという作戦なのです。

「高さ」はセンス。「長さ」はワザ

ずっとフリーランスのWebデザイナーをしてきました。
いろんな業界があるから、一般論として語っていいものかどうかわからないのですが、ひとつの案件の評価や収益の「高さ」って才能やセンスで決まるものなのだろうと思うのですよ。
一方で、そのクライアント、その部署、その担当者のなかでレギュラーになって案件を受注する頻度をあげ、期間を伸ばす「長さ」は、は技術(ワザ)なんじゃないかと思うのです。

僕はなんとなく、高さよりも長さを重視しながらフリーランス生活を続けてきたように思うのですよ。
積分のグラフを思い浮かべてください。
高さはそれほどなくとも、長さを稼ぐことによって、面積は大きくなりますよね。

「高さがない」は、手を抜くということではなくて、ホームランよりもヒットを意識するみたいな感じでしょうかね? 言い古された表現ですが、そんな感じです。

具体例を上げていくとキリがないので、抽象的な表現にとどめますが、なんとなくそんなイメージだったのです。

50代半ばになった今、そのワザに手詰まってる感じがあるんですよね。
「オレのワザ、効かなくなってるな」でもあるし「ワザを駆使してまで、この場にいることの楽しさが減ってきてるな」みたいな感情も芽生えています。
センスや才能はどうにもならないから、受注し続ける、長い関係を築く「ワザ」だけが頼りで、結果として収入もやりがいも得られてきたんですけどね…。

留まるよりも、これまでのフィールドから去ることを選びつつあるのですよ。

「20年後の準備」とか言ってますけど、デザイナー業に飽きちゃってる部分もあるのですよ。

また、別の何かの初心者になって、かつて味わった「熱狂と継続」を、もういちど体験したいのです。
〈参考:また何かの初心者になりたい

振り返ってみると「とりあえず行動してみれば、そこが畑になるから、なんか生えてくるだろう」と思い、実際に行動し始めた2018年だったのです。

生まれた街「萩」の小さなひとつに還ろう。